参詣客で大賑わい

今年も早いもので11月半ば。
カレンダーも残り2枚となってしまいましたね。

さて、11月といえば、、、
桐生で生まれ育った“桐生っ娘”としては「ゑびす講」でしょう。

桐生では「ゑびす講の頃になると本格的な寒さがやって来る」とよく言われます。
確かに11月末になると寒さは厳しくなってきますね。

ここ桐生の「ゑびす講」は、関東で唯一分霊した西宮神社の例大祭として有名。
商売繁盛を願う多くの参詣客が関東一円から訪れ、賑わいます。

参道の両脇には、熊手・お宝・べっ甲あめ、、、などの露店が立ち並び、
その中をギューギューで歩くほど多勢の人出なんですよ。

「ゑびす講」に行かなきゃ冬が迎えられない!
ってことで、仕事が終わったら繰り出してみますかねっ(笑)

(ナカナガ)

投稿者 アクアス総研 : 2010年11月19日 16:53