

浄水器メーカーにとって、その浄水性能は不可欠な要素です。 しかし、そのことはある面、次善に過ぎないことだと私たちは考えています。 浄水器の性能の裏側には、浄水フィルターの寿命や使用後の処理、 つまり「ゴミ問題」を考える必要があるからです。 処理の仕方次第では環境汚染の原因になってしまいます。 そこで、わたしたちは、セントラル浄水器業界に先駆け、次のことに取り組み続けてまいります。
循環型社会への取り組み
循環型社会の実現への期待が高まる中、企業はCO2排出量の削減への一層の努力が求められています。 アクアス総研では1990年の時点からセントラル浄水器の未来志向として カートリッジ容器を必要としないシステム「ろ材の本体直接充填方式」を採用し、 天然素材にこだわったろ材を「アクアス5」のフィルターとして採用してまいりました。 カートリッジを使用しないことで不要になった使用済ろ材は、 再利用(脱臭剤、アクアリウムの底砂、土壌改良材)を可能とさせます。 こうしたことから、ユーザーとメーカーとが一緒になって取り組む環境改善の社会運動は 20数年の実績を積み上げてまいりました。
現在では約67.9%
どうぞ、このホームページを通してその内容をご確認ください。 きっと、あなたの水への興味は一段と増すことでしょう。
代表取締役 岸 晃生