"えびす講"へ今年も行ってきました!

毎年恒例"えびす講"へ今年も行ってきました!

桐生市宮本町の西宮神社恒例の福の神 「桐生西宮祭
(えびす講)」が11月19日、  20日の二日間にわたり大賑わい
開催されると、縁起物の「くま手」や「おたから」などの
福を求める参拝客で大賑わい♪


神社境内へ行くまでの県道沿いには、縁起物などを売る
露店が約400店出店されていたようで、『人、人、人』の
間をかき分けて歩くのに精いっぱい(*_*)


子どもを連れて歩いていたので、「つぶれちゃうぅ~」と
思いながら手をしっかりつかんで。。。


                                           

えびすこ   途中、品定めする方との間で商談がまとまると、「商売繁 盛、

  ますます繁盛」のかけ声が響きわたっていました。
 やっとの思いで、神社境内へ!「商売繁盛」「家内安全」「交

 通安全」...を願いつつ、神社を後にし露店に出ているおい

 しい食べ物をた~っくさん食べて帰りました。

 

 同神社は福の神の総本山・西宮神社(兵庫県西宮市) の関

 東唯一の直系分社として長い歴史があり、 賑わいぶりも関

 東有数の定評があり、 他県からもたくさんの参拝客がこられようです。

入口


 

皆さまの願いが届きますように☆彡

 

ちなみに・・・桐生市民の間には「こたつを出すのは
えびす講から」という風習があって、今も昔もえびす講は、
冬の到来を告げる風物詩でもあるんですよ!

 

 

※えびす講は、商売繁盛を祝い、七福神の一つ「恵比寿」 を祭るもの

投稿者 アクアス総研 : 2008年11月21日 18:20